2014年1月31日金曜日

要約メモ

読んでたら結構大事だなと思ったので
どうせ紙とかに書いておいてもなくしたりするのでここに書く。

8章 Isolation Theory

Card Advantage
Positional Advantage
Skill Advantage

重要度は Skill>Position>Card
スタックサイズはこれらに強い影響を及ぼすということも重要
特にSkillとPositionに。 スタックがディープならディープほど重要度が増す

自分UTG、ブラインド2人がfishで左3人がgoodplayerのときK4sはオープンする価値がある。
fishを相手にIPでプレイする価値は、OOPでK4sをプレイするリスクに見合う。

(Skill Advantage & Positional Advantage > Positional Disadvantage
ということだと思う(書いてないけど))
 
誰に対してポットをプレイするつもりか、常に考えておく必要がある(この場合はブラインドのfish)。



BUでレイズする意味について考えてみよう。
多くのプレイヤーは広いレンジでブラインドの為にスチールをする。
確かにブラインドスチールはnice bonusである。

しかしながら、我々がボタンから広いレンジでレイズする理由は、絶対的なPositional Advantageを持つことからいくらかのHand Advantageを犠牲にすることができるからだ。

我々はスチールのみを目的としたレイズはしない。ブラインドとプレイするためにレイズをする。
ブラインドスチールはオマケだ。
しかしどのみち我々はデッドマネーであるブラインドに期待している。



では、どんなタイプのカードがアイソレートに適しているだろうか?

ハイカードとスーテッドのようなポストフロップでエクイティのあるハンドが望ましい。
よって、もしレンジを緩めるなら75oよりQ7sを加えると良い。

アイソレートの理由と方法について理解すると、異なるタイプのプレイヤーに対して相手のミスを利用することができる。

アイソレートはbad playerをあらゆるポジションからアタックでき、good playerに対して良いハンドでバリューを引くことができる。


2014年1月29日水曜日

ポーカーについて簡単なところを整理してみる

・ブラインドスチール

良いポジションから、残り人数の少なさを活かしてブラインドを狙ってオープンすること。
2bbスチールのBEPは57%、2.5bbで62.5%、3bbで66%

SBからだと2bbで66%、2.5bbで71%、3bbで75%の成功率が最低でも必要になる(ブラインドスチールのみの期待値を見た場合)。

こう見るとSBは結構高い成功率を求められていることに気がつく。
BBはSBに対してポジションを持っているし、広いレンジでコールorレイズしてくる可能性が高いのでポストフロップでエクイティの無いハンドをSBでオープンするのは難しいのかもしれない。

成功率66%というのは、相手が上位34