2013年1月30日水曜日

CentOS6&Squidでproxyサーバぶったてる

 あけましておめでとうございます。なんとか1月中に更新できたよ。


練習用だからVMware上でやった。

WindowsXP上にWMwareでCentOSを立ち上げる

WindowsXP(クライアント):192.168.1.200
CentOS6:(サーバ):192.168.1.201

squidをいれる、ソースからやろうとしたらなんか出来なかったからyumでやった
# yum -y install squid

設定ファイルは /etc/squid/ にあるとおもうから
# vi /etc/squid/squid.conf
でいじる。

先頭#で始まる行はコメント行

####  分かる人は読み飛ばしてもいい  ####
話それるけどviの基本的使い方書いときますこれだけわかれば多分いじれる

i   書き込みモード(insertモード)にする。このモードじゃないと書き込めません

Esc  コマンドモードにする、わかんなくなったらとりあえずEsc連打してください

上書き保存 コマンドモードで :w→エンター

名前をつけて保存 コマンドモードで :sav filename→エンター

単語検索 コマンドモードで /さがしたいやつ→エンター、nで次の候補へ

vi終了して閉じる コマンドモードで :q、上書きとか聞かずに強制終了は :q!

上書き保存して終了 :wq

コピー コマンドモードでvを押してビジュアルモードに切り替え、範囲を選択してy(yankの略)
ペースト コマンドモードでp

####  ここまで  ####

squid.conf.defaultっていうバックアップがあるから、おかしくなったらとりあえず
# cp squid.conf.default squid.conf
ってやればもどるはず。


squid.confの設定の仕方はぶっちゃけよくわかってないんだけど、
acl(アクセスコントロール)の定義→allow,denyで制御
みたいな感じだと思う。

acl localnet src 192.168.1.0/24
でlocalnet定義して
http_access allow localnet
で通す。

あと使うポートは
http_port 8080
みたいな感じに書いて定義する感じで。


BASIC認証は設定したんだけどなんかできなかった。わからんからそれはまたこんど。





じゃこんなかんじで新年一発目の更新おわり!